入札情報配信サービス
入札マーケットは、個人から法人まで誰もが参加できる開かれた巨大市場です。
やりたいお仕事を自分で選んで入札に参加することができます。
ABOUT BID
入札とは国や地方自治体などの「官」が何かを購入、あるいは作業を発注する時に必要な、法律で定められた手続きのことです。
縮小傾向にある国内市場とは逆に、入札市場は拡大傾向にある超巨大市場。近年では個人事業者や中小零細企業の落札も目立つようになり、誰もが参加しやすい社会に開かれたマーケットとなっています。
ENTRY QUALIFICATIONS
参加資格は最短1週間で取得できます
入札参加資格(全省庁統一資格)の取得を無料でサポートします。※個人の方には、個人事業主の申請からサポートが可能です。※税金を滞納している方は、資格を取得することはできません。
MARKET SIZE
国や自治体の発注金額は膨大で計22兆円の市場規模です。
年度 | 国(官公庁) | 地方公共団体 | 合計金額 |
---|---|---|---|
2016年度 | 7.5兆円 | 14.7兆円 | 22.2兆円 |
2017年度 | 7.5兆円 | 14.5兆円 | 22兆円 |
2018年度 | 7.8兆円 | 14.8兆円 | 22.6兆円 |
2019年度 | 8.3兆円 | - | - |
※参照:中小企業庁 官公需契約の手引 施策の概要(平成30年度版)
中小企業庁 官公需法に基づく「令和元年度中小企業者に関する国等の契約の基本方針」について
中小企業庁 官公需法に基づく「令和2年度中小企業者に関する国等の契約の基本方針」について
中小企業庁 平成30年度地方公共団体による中小企業者の受注機会の増大のための措置状況等調査結果
数値は少数第二位で四捨五入
BID TYPE
入札形式 -入札には大きく5つの入札形式があります-
5つの入札形式
資格を有している企業であれば誰でも参加可能な案件。
発注機関が公示する案件で最も多く、最も低い金額で応札した企業が落札業者となります。
発注機関にとって最も経済合理性があり、受注業者からも公平で透明性の高い入札方式。
一般競争の簡易版というイメージ。一般競争との違いは、金額規模の小さな案件。
案件が公示されてから期間が短いということ。
イベントやシステム等、金額が低ければ良いというわけではない案件にある競争形態。
一般的に金額と企画内容等の要素を点数化し、評点の高い企業が落札業者となる。
入札参加社が少数で不調となった案件や地元企業に落札してもらう事で地域活性化に繋がる場合等、発注機関から各企業を指名。指名された企業の中で応札を行い落札業者を決定。
発注機関が企業と直接契約を結ぶ方式。緊急性の高い案件や一般競争という方式では国益を損ねる可能性があるものについて随意契約という方式を採用。
MERIT
入札への参加には3つのメリットがあります
営業経費がかからない
営業マンが歩き回ったり、交渉することなく、インターネット環境さえあれば、入札に参加できます。
代金回収のリスクがない
予算の裏づけのある官庁からの発注ですので、 回収リスクはなく、また受注後値切られることもありません。
対外的な信用も得られます
官公庁や地方自治体と取引の実績を作れば、金融機関や取引先など対外的な信用も得ることができます。
ADVANTAGE
当社の強み
長年入札業務に携わってきた当社代表。
入札資格の取得から案件情報収集、公示書の読み方、説明会で仕様書を貰い応札。
そして落札後の業務まで一貫してサポートできるだけのノウハウを持っております。
導入頂いた企業様からは
案件を探す時間が減り、生産性が向上し
「案件を簡単に見つけられるようになった!」
「コストを削減できた!」
という喜びのお声を頂いております。
また当社では今まで培ったノウハウを基に
個別の入札へのご相談にも乗らせて頂いております。